【書籍】9月に出会ったおすすめ10選

こんにちは、雲母です。

9月に出会った書籍10選を紹介したいと思います。太宰治や俳句、うつ病などについて学びました。

1. 人間失格（太宰治）ー太宰の遺書（と言われている作品）。共感の連続。
2. 微笑と正義（太宰治）ー人生に勉強が必要な理由が分かる。高校生の時に出会いたかった。
3. 別冊NHK 100分de名著　集中講義　宮沢賢治　ほんとうの幸いを生きる（山下聖美）ー宮沢賢治の生涯と作品の本質について解説。宮沢賢治の作品を読み直したくなる。
4. 月の砂漠をさばさばと（北村薫）ー第141回直木賞受賞作品。さきちゃんとお母さんのあったか～い物語。
5. 芸人と俳人（又吉直樹×堀本祐樹）ー対話形式の俳句入門書。
6. 凡人くんの人生革命（ヒトデ）ー人生のtipsが詰まっている。
7. 天才と発達障害（岩波明）ー「異能」の人の精神病理に迫っている。天才は苦労するのだな…
8. 国家の品格（藤原正彦）ー画期的日本論。著者の祖国愛が感じられる。
9. 第2図書係補佐（又吉直樹）ー又吉が読んだ本を自身の経験を交えながら紹介している。
10. 決定版「軽症うつ」をなおす（森下克也）ー最近うつっぽいかもと思ったら読む本。